2018年年末のアレコレ
乃木坂46における生駒里奈という存在について
乃木坂46における
生駒里奈の存在価値は本当に大きかった。
生駒ちゃんがシンクロニシティで
卒業してしまってから、つくづく思う。
私は、最初からいくちゃんが推しだったけど
みなみちゃんの柔らかい笑顔が大好きで、
生駒ちゃんの存在そのものが大好きだった。
だから、生生星を好きになるのは必然だった。
乃木坂を気になりかけたはじめの時期は、
夏のFree&Easyの頃だったから
その頃にはもう生生星フロント時代は終わっていたけど
どんなライブでも絶対にフロントに立つ3人。
日頃ベタベタしないのに、信頼し合う3人。
天才だ、かなわないと思い合う3人。
特別ご飯にもいかないけど、
でも、そばにいる。
この3人が揃えば、
本当になんだって叶えてしまえると思ってた。
どんどん大きくなるライブ会場に、
生生星が最前列で立つその姿は、乃木坂46の成長そのものだった。
生駒ちゃんのいなくなった今、
その頃の曲のほとんどのセンターには
飛鳥ちゃんが立つようになった。
飛鳥が嫌なんじゃない、それもきっと乃木坂だ。
だけど、私にとって、
生駒ちゃんじゃなきゃダメだった。
生駒ちゃんが卒業したあとの神宮ライブ
シンクロニシティライブは、マネキンの振り付けが変わっていた。
そのとき、正直、
「私は一体何を見ているんだろう…」という気持ちになった。
2017年夏の神宮ライブ。
おそらく最初で最後の期生別のライブ。
生駒ちゃんがステージに飛び乗って生生星が揃った瞬間、
そして乃木坂を作り上げてきた1期生がマネキンを歌ったあのとき
東京ドームの広い広い会場で
乃木坂46がステージに立って
その大きなスクリーンに生生星が写されたとき。
あのときの心が震えるほどの感動は
もう二度と、本当に二度と、味わえないんだと絶望した。
私が好きだったものは変わったんだと思わざるを得なかった。
生駒ちゃんは、こんなことを言ったら悲しむだろうな
旅立つとき、乃木坂46はもう大丈夫と言ってくれたけど
…全然、大丈夫じゃなかったよ。
ガラッと変わってしまった衣装も
日本での CDにさえnogizaka46と表記するその姿勢も
切磋琢磨を感じないメンバーの態度も
まだまだダンスも表現力も芸能人としても未熟な3期生が、生駒ちゃんを始め、
1.2期の作り上げた「乃木坂46」のフロントに立つ姿も、、見ていて、辛くなってしまうよ。
こんなファンは、そろそろ潮時なのだろうか
乃木坂46にとって重荷になってしまうかな。
生駒ちゃんがいた乃木坂46が好きでした。
また見たいな。
あるアイドルを好きでいること
そろそろ、乃木坂46に新しいメンバーが加入する。
その前に、
一期生のなーちゃん、能條、川後が卒業する。
入れ替わりのあるアイドルグループの宿命。
ターニングポイントは、既にいくつか過ぎてしまったけれど、
果たしてあの頃好きになった、あの頃大好きだったそのグループと同じなのか。
名前が同じなだけのそのグループを、いつまで好きでいられるのか、
最近乃木坂46のファンが限界を感じ始めている。
けど乃木坂46は、それでも生き続けたAKBの運命はきっと辿れない。
私は3年以上前から乃木坂が好きで、
いくちゃんが一番だったけど、「箱推し」だったと思う。
丈の揃った清楚な制服が綺麗で、
みんなのスタイルが良くて、
歌衣装はどれも可愛く、美しくて
どこを見ても飛び抜けて可愛い子達ばかり
選抜とアンダーにもストーリーがあり
握手人気だけじゃない序列があって
みんながグループのためを思って活動して
そのひとつひとつが乃木坂46を形成してた。
それが私にとっての乃木坂46だった。
他のアイドルとは違う、乃木坂46の唯一無二の価値だった。
3期生は、1年半をかけてすこしずつ受け入れられた。
今では、桃子、久保ちゃんの引っ張る乃木坂の未来も見たいなと思う。
たまちゃんのことも、選抜で輝いて欲しいと思う。
みんな、頑張っていると思う。
けれど1、2期生のいる乃木坂46に混ざると
私にとっての3期生は雑味になってしまう。
2期生には、絢音ちゃんがいて蘭世がいてみり愛がいてきいちゃんがいる。
そのみんなをもっと前に出して欲しい。
でも、運営はそんなことはしない。
今の乃木坂は、全体で見たときのまとまりが悪い。
身長も、スタイルも、衣装も、バラバラ。
Nogizaka46 になるべく、乃木坂46の価値を無くした。
だからもう、私は、箱推しは限界だ。
乃木坂46というアイドルグループを、
そのまま無抵抗に受け入れることができない。
ファンでい続けられるのも、時間の問題だ。
それでも変わらずいくちゃんは可愛いし、
流れる時は止められないので、
推しがいるこの時間を大切にしよう。
帰り道は遠回りしたくなる。
なーちゃん、若月の卒業シングルであり
乃木坂46の最新曲「帰り道は遠回りしたくなる」が発売された。
22枚目。おめでとうございます㊗️
Twitter情報によれば、初動ミリオン達成とのこと。
さすが乃木坂46の絶対的エース、なーちゃんの卒業シングル。
最近は本当にいろんな音楽番組に出てくれて
4回目の紅白歌合戦にも出場が決定し、
おそらくこの曲でいくだろうと。
(個人的にはシンクロニシティも見たい。)
正直、正直なところ、なーちゃんの卒業はまだまだ先だと思ってた。
まいやんとか、いくちゃんのほうが早いと思っていた。
ファンの9割はそう思っていたんじゃないかな。多分だけど。
本当つくづく、オタクにはメンバーの心のうちは分からない。
私は はじめ、西野七瀬さんのことを
特段好きだとも思わなかったし、嫌いだとも思わなかった。
乃木どこや乃木中に出ているなーちゃんのことを見ても、どこにあれだけの人気を集める魅力があるのかなと不思議に思っていた。
日頃のなーちゃんは、失礼かもしれないが
まいやんほどの絶世の美女でもなければ
いくちゃんみたいに格段の才能に秀でているわけでもなく、
真夏やかずみんのようなバラエティ適応能力もない。と、思う。
でも、なーちゃんの魅力はテレビではなくてライブだとすぐにわかった。
くるくる表情が変わって、
汗を人一倍かいてもキラキラしてて、
手足の長いダンスは美しくて、
どんな衣装でも、とってもよく似合った。
そして本当に可愛かった。
ステージ上でのアイドルとしての才能は、
多分乃木坂にいる誰よりも持ってる。
私は、「アイドル」は彼女にとって天職だと思っていた。
だから、もっともっと長い間
乃木坂46でいてくれるんだろうなと期待していた。
乃木坂を卒業して、彼女が何に向かっていくのか
彼女が卒業した乃木坂が、どうなっていくのか
いつまで乃木坂を好きでいられるのか
私にはまだ全然分からないけど
かわいいかわいいみんなが
ずっと笑ってくれてるといいな。と、願う。
とうとうブログを開設してしまった。
みなさんはご存知だろうか。
乃木坂46というアイドルグループを。
今や音楽番組、バラエティ、舞台、
ミュージカル、ファッション誌、TVCMなど
メンバーの誰かは見ない日がないといっても
過言ではないほど、勢いのある女性アイドルである。
このブログでは、そんな乃木坂46を
気づいたら片想いが終わるかな…くらいの時期から
応援している女性が、完全な私見に基づいて、あれこれ感想等を書いていきたいと思っている。
誰かに読まれる予定もないのだが、
折角ブログに書くのに全く考慮しないのもアレなので、語りかけ口調で書こうと思う。
因みに、私がどれくらいのオタクかというと
ここ2〜3年関東近郊でやったライブにはほぼ全参加するが、
握手会にはたまに顔を出すくらいの比較的ライトな層にいるオタクである。
なので、CDが部屋にタワーのごとく積まれた
乃木坂46のガチオタクの皆様には
まだまだだなと思われることもあるだろうが、私なりの好き度でやっていきたいと思う。
というわけで、気ままに書いていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
いくちゃんかわいい
